2006年02月

2006年02月10日

春休みの使い方。

今日も校正&編集作業、ということで勉強が進むわけでもない。雑文を書いてみる。



4月の入学式(入院式?)まで、約2ヶ月間の春休みだ。これだけまとまって休みがあるというのは、春休みと夏休みしかないわけで、それなりに有意義に使わないともったいない。じゃあ、何をしよう。

まずは、語学。これは語学力が足りていないんだから当然だ。旅行中は無理として、その他の期間に一週間一冊として3~4冊くらい本を読もうと思う。あと、中国語も少しはやらないとまた悲惨な結果になってしまう。

旅行。今週末から、四国、続いて静岡。月末から台湾。3月中旬から沖縄、そしてフランス。とこれだけ予定がある。これまでは、あり得ないことに海外未経験だったわけだけど、遂に行くことに。大学の友達とこうやって旅行するのも、今年が最後なわけだし楽しみだ。

勉強。進学するんだし、ある程度は勉強しないといけない。でも、出来る限り自分の研究テーマ(戦後日本外交)からは離れるつもり。日本に関しては基本的に戦前。他の地域は第一次大戦前までを読むつもり。ローマ史なんかも読んだみよう。でも、少しは研究テーマに関係するものも読むことになりそうだ。

バイト。お金が無くては旅行にも行けないので。

酒。家で色々なウイスキーを飲んでみようと考えてます。

映画。暇があれば映画館に行く生活にします。

小説。読みたいものが大量に溜まっているので。



なんか政治家のHPの公約みたいになってしまいましたが、こんな感じで春休みを過ごそうと思います。体系立てて勉強するわけでもないので、このブログにはたまに駄文を書き連ねる感じになりそうだ。

at 21:46|PermalinkComments(1)日々の戯れ言 

2006年02月09日

飲み会。

卒業論文集の校正作業後、西洋外交史特殊研究の飲み会。

この授業の飲み会も、昨年度から授業に出ているからかなりの回数。が、今回が一番カオスだったような…。自称貴族の後輩が深夜番組について熱弁、という珍場面があったり。

とはいえ、やっぱりメインは先生の話。いつものことながら先生の話を聞くと、今後の道筋が見えてくる。大学院生活、まずは「絶望からスタートすること」は決定。先生の言うとおり、大学院生は常に、学生のトップではなく研究者の底辺が大学院生、という心持ちでなくてはならないだろう。

まずは、周りから気持ち悪いと思われるくらい勉強をがっつりやること、でもつまらない勉強はやらないこと、こんなとこが大学院生活の基本になりそうだ。

う~ん、こう考えるとこの春休みは貴重だな~。

at 21:33|PermalinkComments(2)日々の戯れ言 

2006年02月08日

春休み~。

月曜日にチャイ語の試験も終わり、完全に春休み突入。でも、何か忙しいぞ。

ゼミの卒論の編集作業に関係する雑事をこなしているうちに、今日を迎え、今日からは校正作業。校正していると、筆者の気合の入れ方がよく分かる。とにかく、誤字脱字の量が人によって千差万別。あと数日は編集者気分を楽しもうと思います。

校正作業は、なかなか地道な作業、というわけで色々と喋ったりしつつ時間を潰す。そんなわけで色々な情報を仕入れる。今日仕入れた情報の一つにNHKがやっている方の「世界遺産」の番組が面白い、という情報があった。この情報は情報元が関係者だけに信頼できるかどうか怪しいんだけど、俺も「世界遺産の旅」は何回か見ている。NHKらしい、お金と時間と手間をかけたいい番組だと思います。

こんな感じに時間がどんどん過ぎていくのだが、ここ数日で旅行計画が一挙に決まった。とりあえず、第一弾として今週日曜から四国に行ってきます。で、その後は静岡の両親の実家へ帰省。あっという間に春休みも終わってしまいそうだ。

at 22:47|PermalinkComments(3)日々の戯れ言 

2006年02月04日

原状復帰。

朝からバイトにも入り、ちょっと本屋により、家で読書&語学。まー、原状復帰といっていいんじゃないすかね。原状復帰というと、志木高の収穫祭(文化祭)の後に、M先生の「速やかなる原状復帰」と題した掃除プログラムが書かれた「檄文」を思い出す。大学卒業する頃になって、志木高に顔出してみようかな~、とも思うのはなぜだろうか。

ま、何はともあれほぼ回復しました。

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大嶽秀夫『再軍備とナショナリズム』(講談社学術文庫)
1988年に中公新書から刊行され、長く品切れとなっていた本書が昨年末講談社学術文庫から再刊された。今回は再読です。本書の研究史的な意味などについては、巻末の五百旗頭教授による解説に詳しいので、ここでは興味深く読んだ箇所などを中心に簡単に紹介する。本書は表題どおり、占領末期に行われた日本の「再軍備」と、そこに関係した各アクターの防衛観をナショナリズムという軸から検討している。第一章では、導入として西ドイツと日本の再軍備の比較、第二章では吉田内閣による再軍備を警察予備隊の創設から保安庁発足まで詳細に検討、第三章では、当時の積極的再軍備論を芦田均・石橋湛山・鳩山一郎らを中心に検討、第四章では、社会主義勢力内における防衛論争が検討されている。本書で一番記述が割かれているのは第二章の再軍備過程の分析である。しかし、この部分に関してはその後に新資料が利用可能になったこともあり特に目新しいわけではない。今回興味深く読んだのは、第三章と第四章である。この各章では、実際の政策ではなく、吉田の反対者達の防衛に関するイデオロギーが検討されている。右の「リベラリスト」達(芦田・石橋・鳩山)は積極的再軍備を唱え、中間派ともいえる社会民主主義右派(西尾末廣など)も同じく積極的再軍備を唱え、左の社会民主主義左派(和田博雄など)は非武装論を唱えたわけだ。これらの政策対立には、ある種のねじれともいうような複雑さがあった。なぜ、吉田よりも自由主義的な石橋は積極的に再軍備を唱えたのか、こういった視点はこの時代を考える際にとても重要かつ面白い視点だ。

at 22:38|PermalinkComments(0)本の話 

2006年02月03日

今日は節分らしい。

卒論の「あとがき」を書く試みをしてみるが、いまいちうまくいかず。ただの言い訳になってしまう。熟成期間が必要だと判断し、一週間ほど放置します。

病み上がりということで、まだそんなに身体を動かせないのでひたすら家で読書&語学。昨日一昨日と試験を受けなかったからか、チャイ語はやる気がなかなか上がらない。月曜の試験は受けるつもりなんだけど、どうするかな~。

映画が観たい。

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昨日、テレビで「スターリングラード」(2000年公開の方)をやっていたので思わず全部見てしまった。ジョセフ・ファインズが出ている映画を最近よく見ているような気がする。「スターリングラード」は多分何カ国かの合作だと思うんだけど、アメリカ人は外国人が英語を話していてもあまり気にならないのだろうか。普通、ドイツ人とロシア人の戦いでみんな英語話してるのはやっぱ気になるよなあ。この辺、アメリカが入っていない各国の合作映画は外国語がきちんとしている傾向がある気がする。あ、でも比較的みんながイギリス英語を話しているというところで「外国らしさ」があるんだろうか…そんな馬鹿な。

at 23:35|PermalinkComments(0)映画の話 

2006年02月02日

やられました…。

日常に戻りつつあるどころか、非日常の象徴=病気になってしまいました。といっても、入院したとか大病が発見されたとかいうことではなく、ただのインフルエンザ。ちなみに今まで一度も入院はしたことがない。日曜から若干喉の辺りが怪しい感じだったのだが、月曜になり急激に悪化、夜には39度オーバーしてました。頭痛い、関節痛い、喉痛い、とほんとに最悪な状態だったんだけど、タミフルが効いて熱は昨日には微熱程度まで、今日は平熱まで下がりました。が、まだウイルスが完全にはいなくなっていないとかで関節は痛いし頭もちょっと痛い。

インフルエンザのせいで昨日&今日のチャイ語のテストを受けられず。ということで、来期も中級で授業を受けるというかなりだる~いことになりそう。うー、やっぱりそれは面倒だ。



インフルエンザになる直前、ほぼ一ヶ月ぶりに映画館で映画を観た。「博士の愛した数式」、いや~これはなかなか良かった。監督の前作「阿弥陀堂だより」と同じく、原作をうまく生かしつつ、四季折々の景色を取り込んだ映画。「阿弥陀堂だより」が同じロケ地で一年かけて撮影したのに対し、「博士の愛した数式」はいくつかのロケ地を使って撮影している点は異なるが、映像はきれいだ。深津絵里がやっぱりお母さんには見えない、ということはあるが、ほのぼの出来るいい映画。お薦めです。



読みたい本&読んだ本の書評がいくつか出ていたので紹介。この中には、あまりお薦めできない本も混じってたりするので悪しからず。川出女史が読売の書評委員になったとは…要チェック。

・齊藤純一『自由』…「朝日新聞
・エドワード・W・サイード『オスロからイラクへ 戦争とプロパガンダ』…「朝日新聞
・吉田司『王道楽土の戦争 戦前・戦中篇、戦後60年篇』…「朝日新聞
・ジェームズ・ボーマン、マティアス・ルッツ・バッハマン・編『カントと永遠平和』…「読売新聞
・猪口孝『国際政治の見方 9・11後の日本外交』…「毎日新聞

at 17:15|PermalinkComments(0)映画の話