2005年08月

2005年08月31日

家事に追われ…。

親父は単身赴任、そしてお袋は祖母と海外旅行、弟はサークルの合宿、ということで月曜に京都から帰ってきて以来我が家は1人。今日は朝から昼過ぎまでのバイトを終えて帰宅後、掃除・水やり・溜まった洗濯・料理なんかをしているうちに本当に一日が終わってしまった。洗濯さえなければ家事は好きなんだが、ここまで時間を取られると面倒。う~ん、そんなこんなで8月は終わり。9月こそはちゃんと勉強しよう。

at 23:55|PermalinkComments(0)日々の戯れ言 

2005年08月30日

サークル合宿。

日曜から今日の昼までサークルの合宿。もっとも、うちのサークルは2年生までが「現役」といったところなので、俺は京都から帰った2日目から通いで参加。会長の法学部教授が3日間参加してくれたりとほんと学生にとっては贅沢な合宿。3日間、昼間は勉強勉強勉強だ。ま、実質的にOBである3、4年は1、2年の発表に「ケチをつける」だけだから気楽なんだけどね。

今年の統一テーマは「安全保障」ということ。かなり広いテーマだし、事前に問題意識を摺り合わせるような勉強会はしていないと聞いていたので、どういったものが出てくるのか不安だったのだけど…まぁ、不安が的中すると同時に意外といいものもあったり。一番不安なのは、共通となる知識が圧倒的に不足しているので、自分たちの間で発表し合ってもなかなかいい指摘は得られないんじゃないか、ということ。それを避ける意味で、これから統一テーマについて、例の防衛大学校の教科書を使って勉強会を何回かやるようだ。意外といい、というのは2年生の発表。いい刺激を受けました。

at 23:33|PermalinkComments(0)日々の戯れ言 

2005年08月29日

帰京しました。

計5泊になった京都への旅(内2泊はバス)から本日朝帰って参りました。貧乏旅行ってのはなかなかつらいもんです。以下、備忘録風に…

25日早朝に京都駅前へ着、同志社の今出川キャンパス付近まで散歩。途中、京都御苑を散策。全国の神社巡りをしている(!)友人と合流し、京都の神社巡りへ。京大近くで鴨川に巡り会い河原で乾杯。んで京大の大学院にいるサークルの先輩に会う。京大正門横にあるカフェが安くてなかなかよかった。先輩と別れ四条烏丸の近くで夕食、散歩しつつ京都御苑へ…乾杯。いいのか分からないけど、御所で飲む酒はなかなかいいもんだ。で、カラオケ。その後はサークルの先輩に会うために再度京大へ。京大裏の先輩宅へお邪魔する。

26日は先輩に朝食をご馳走になり、その後は京大正門横のカフェに、週末の合同ゼミのためにひたすら本や論文を読む。ひと区切りをつけた後は、哲学の道を歩き銀閣寺(通称)へ。八坂神社などを経由して四条河原町へ向かう。週末の合同ゼミにも一緒に行く他大の友人と合流。しばしお茶をした後、サークルの先輩&友人も交えて飲む。知的変態指数が高いというか、かなり怪しい飲みでした。サークルの先輩と初対面のなずの変なケミストリーを起こした友人某の将来は有望というか、危ういというか…。非常に刺激的。そんなこんなで夜は更けていく。

27日からは同志社の村田ゼミとの合同ゼミ。琵琶湖畔にある同志社大学リトリートセンターへ移動。ここは綺麗で安いし飯もうまい。初日は、台湾海峡危機が発生したというシュミレーション。終了後飲み会、9時から朝4時までひたすら飲み続ける。

最終日、眠気をこらえつつ「文明の衝突」をテーマにディスカッション。国際政治についてこいう「大きな話」をするのは久しぶり。歴史ばかりやるというのもよくないのかもしれないな~。そんなこんなで京都行きの目的は終了。京都国立博物館の龍馬展など気になるのもあったんだけど、疲れが溜まっていたので残りの時間はひたすらコーヒー&読書で過ごす。

という感じで今朝帰ってきました。で、休む間もなくその後サークルの合宿へ顔を出す。幸いうちからすぐの所でやっているので通い。サークルの話は明日まとめて書こう。

ちなみに今回は、なぜだか色々な本を読んだ旅行だった。中台関係から、浅草キッド『お笑い男の正座2』(文春文庫)まで。専門的な本で面白かったのは↓

パク・チョルヒー『代議士のつくられ方』(文春新書)
題名からジェラルド・カーティス『代議士の誕生』を思い浮かべる人もいるかもしれないが、著者のコロンビア大学での指導教授がジェラルド・カーティスである。本書のなかでも書かれているが、本書はカーティス『代議士の誕生』の「現代版」といったものである。中選挙区制から小選挙区比例代表並立制へと移行した96年総選挙におけるある代議士の戦いに密着して、その政治学的な含意を検証している。いかにして代議士がつくられるのか、つまりどのようにして党の公認を貰い、そしてどのように選挙戦を戦うのか、が描かれている。小選挙区制という制度の意図と実態の乖離が鮮やかに描き出されている。とても読みやすい本なので具体的な内容は読んで貰えればいいと思う。この本は政治学的にも重要な本なのだが、実は中選挙区制からの移行期の詳細な史料という意味で歴史学的にも重要な本となるであろう。ちなみに、その代議士が平沢勝栄というのもなかなか面白い。

at 10:55|PermalinkComments(0)旅日記 

2005年08月24日

京都で会いましょう。

恵比寿で「皇帝ペンギン」を観た。可愛すぎるぞ、ペンギン。いい映画でした。でもペンギンを擬人化したり、フランス語特有の過剰な表現のナレーションはどうだろう。

今夜発の高速バスで京都へ行ってきます。友人と古寺巡礼、サークルの先輩に会う、同志社の村田晃嗣ゼミとの合同ゼミ、などが目的。月曜日の朝に帰ってくる予定。ネットに繋ぐ環境があればblogは更新しようと思います。台風は俺がいないので、関東直撃してくれればいい(爆)。

at 20:13|PermalinkComments(0)映画の話 

2005年08月23日

六本木→三田。

本&論文を求めて六本木から三田へはしごした一日。六本木行きの目的は、政策研究大学院大学(GRIPS)の図書館に所蔵されているオーラルヒストリーを読むこと。オーラルヒストリーは品切れのだと大学の図書館に入れて貰えないのでこうやって何日か六本木通いをするはめに。それにしても六本木という街は…なんか変。午前中はけやき坂のTSUTAYAと一緒になっているスタバにいたんだけど、一時客の8割が外国人か業界人(午前中のテレビでよく「このライオンの歯磨きいいですねー」とかやってる人とか)、どう考えても歪んでる。ちなみに今日の目的は↓

『栗山尚一オーラルヒストリー:湾岸戦争と日本外交』(政策研究大学院大学)
1989~91年に外務事務次官を務めていた栗山尚一のオーラルヒストリー。栗山のオーラルヒストリーはもう1冊あるが、こちらは事務次官時代のみを扱っている。栗山自身は冷戦終結後の日本外交の指針を考えねばならない、という問題意識を持ちながらも、結局自分の事務次官時代は湾岸戦争にかかりきりだったと述懐している。湾岸戦争時の日本国内の混乱を、外務次官はこう見ていたのかと考えると面白い。栗山は当時も今も「日本のシヴィリアンコントロールに対する不安がある」と自分の安全保障観を説明している。自身のイデオロギーと政府としての決定の間の「揺れ」のようなものが行間に読める。栗山の前任の次官・駐米大使である村田良平氏との違いがなかなか興味深い。栗山の著書『日米同盟 漂流からの脱却』と併せて読むといいだろう。

あー、これって卒論の方だ。今は1970年代をやらねばならないのに、どうもうまくいかない。ということで、三田へ移動し図書館で論文コピー。

at 22:53|PermalinkComments(2)本の話 

2005年08月22日

一転して。

今日は昨日とは一転して充実した一日だった。

午前中、大学へ行き、図書館で読み終えた本を何冊か返し、また何冊か借りた。で、少し読む。基本的に読む本は買うようにしているんだけど、絶版の本が結構あるので図書館が充実しているととても助かる。まぁ、最近はもっぱら外交官&政治家の回顧録だけど。

午後は、渋谷へ移動し映画。「リンダ リンダ リンダ」を観た。「結構いい」と友人に聞いていたんだけど…よかったです。高校生4人が学園祭でブルーハーツをやることに…というストーリー。それ以上でも以下でもないけど、よかった。先生役が甲本ヒロトの弟の甲本雅浩だったり、ヒロトファンとしてはうれしい。でも青春映画を観ると、少しだけ悲しい気持ち、そこまではいかなくても複雑な気持ちになる。もう高校卒業して4年だー、とか思うと、ね。

帰宅後はひたすら真心ブラザーズの海賊版、ベスト版CD作り。俺なりに曲を選び、曲順も考え、試行錯誤。とりあえず1枚にまとめたけど、いい曲で入れられなかったものがたくさんあるので2枚目も作ることに決定。

んで、そんな充実した一日に読み終えたのが↓

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五百旗頭真編『戦後日本外交史』(有斐閣アルマ)
表題のとおり、戦後日本外交の通史。有斐閣アルマは大学生向けの教科書なのだが、執筆者そして内容とも一流。特にこの『戦後日本外交史』は各章とも読み応えは十分、そして各章の統一もうまく保たれておりバランスがいい、さらに非常に水準が高い。本書は吉田茂賞を受賞し、発売以来幾度も版を重ねている。本書が変わっている点は、編者も書いているように、前半部分の章割りだろう。本書は基本的に40年代、50年代、60年代と10年を1つの区切りに論を進めている。第1章は1940年代なのだが、第二次大戦後ではなく、第二次大戦開戦直後のアメリカの戦後構想の話からスタートする。ここに五百旗頭真の研究成果をうまく生かされている。第2章は1950年代、しかしこれも通常の歴史区分と異なる。通常は1952年までを占領期として扱う。しかし本書では、1950年に日本の講和交渉が本格化するところをもって、1つの区切りにしている。ここには本章の執筆者の坂本一哉の研究成果がうまく生かされている。このように、本書は各章に執筆者の研究成果がうまく生かされているため、通史(しかも教科書)でありながら、極めて水準が高く、そして面白い。超が付くほどお薦めです。

この本を読むのはもう何回目だろう、というくらい読み込んだ本。俺の日本外交史の勉強の出発点。さてさて、卒論にしても修論にしても、ここからどうスタートするかが問題だ。

at 23:39|PermalinkComments(0)本の話 

2005年08月21日

バイトがあると…。

今日は一日何も出来ず。前日帰宅が遅くなり、ちょっと遅く起きて部屋を整理、そして昼から夜までバイト、久々に何も出来なかった一日。やる気が上がった分、その行き場がない。相変わらず今回の選挙関係のニュースは面白いのだが…。

at 17:34|PermalinkComments(0)日々の戯れ言 

2005年08月20日

パスタの会。

昼過ぎから大崎ゲートシティへ、スタバで勉強。ちょっとやらないと英語がものすごく出来なくなるな~と実感。なんで大崎か、といえばそれは大崎在住のゼミの友人宅で「パスタの会」が開かれるから。まぁ、ただ単に友人が作るパスタを食べる会なんだけど。夏野菜のトマトスープとカルボナーラ。俺はチーズを削っただけ。ほんとうまかったです。英気を養って、さぁいざやるぞ、と思うんだけど、来週の水曜の夜からは京都へ行く。8月はもうあきらめるしかないなー。

at 23:12|PermalinkComments(1)日々の戯れ言 

2005年08月19日

やる気アップ↑。

昨日の夜(正確には今日の0時)にNHKの「トップランナー」の再放送をやっていた。ゲストはサンボマスター。「俺はすべてを肯定する」という山口さんのせりふに励まされた。

普段から忙しくなかなか捕まえることが出来ない大学院での指導教授を、今日の午後運良く捕まえることが出来た。ということで、ちょっと大学院での研究について相談。具体的な内容は大事な話なので割愛、でもやる気がものすごく上がった。ということで、しばし卒論の勉強はお休みにして、院試に向けて研究計画を詰めることにしようと思う。

が、今日読んでいた本はジャーナリストによるルポ、塩田潮『官邸決断せず』(日本経済新聞社)。実は最近学者が書いたものだけでなくジャーナリストや評論家が書いたものも読むようにしている。読みやすいし何より時代の雰囲気が分かる。内容は…まぁそれぞれで、限られた時間のなかで何を読むのかが重要。でも、やっぱりちゃんとした書評を書こうと思うものはあまりないな~。

選挙について山崎正和が毎日新聞に書いていたものが面白かったので紹介。今回の選挙の性格、小泉政治についてとても分かりやすく、面白い論説です。

at 23:58|PermalinkComments(0)日々の戯れ言 

2005年08月18日

出願。

大学院への出願をしてきた。郵便局で速達書留で出すんだけど、三田の郵便局は6時まで、俺が出したのは5時40分…清書に予想以上に時間を取られました。これで、あとは面接のみ。出願書類の記入って別にたいした作業ではないんだけど、異常に疲れた。やっぱり俺に就活は無理だなあ。

明日からは、そろそろ卒論の文献読み込みを始めないとまずい。まずは文献目録の作り直しから始めよう。

at 21:49|PermalinkComments(0)日々の戯れ言