2008年06月28日

疲労困憊??

人それぞれ違うようだが、体調があまりよくないや疲れている時には色々なシグナルがある、らしい。自分の場合は「酒に弱くなる」というのが、ひとつのシグナルだ。今回の場合は、体調がよくないというよりは疲れているという感じだ。

昨日は、大学院の合同論文研究発表会なるものがあった。発表会後は、研究科主催のビア・パーティーがあり、その後はいつもの店で二次会、そしてまたもう一つのいつもの店で三次会があった。ビール数杯しか飲んでいないのだが、二次会の途中とにかく眠くなった。というか寝てしまった。

…そして、先輩に塩をかけられて目が覚めました。

週末はゆっくり休みたいところだが、来週再来週とやらなければいけないことが溜まっているので、なかなかそういうわけにもいかない。やる気は上がっても、身体がついていかないと仕方がない。



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毎日少しずつ読んでいた本。前半部分はやや概念的な話が多くやや退屈だったが、後半に入ると具体的な話が多くなってきたので、段々と面白くなってきた。理論的な含意を考えながら、資料を読んで歴史を書きたいと常日頃思っているので、こういった本を読みながら考えることもないわけではないのだが、まだうまく自分の言葉で表現が出来ないのがもどかしい。

ただし、自分がやりたい本当のテーマがレジーム論(的な歴史)ではなさそうだ、ということが分かったのは収穫だ。まだもう少しこの本が残っているのだが、次は何を読むことにしようか迷う。効率を考えると、日本語でいい本があればいいのだが、教科書数冊を除くとなかなか思い浮かばない。



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この業界周辺では話題の一冊、『研究者のためのアメリカ国立公文書館徹底ガイド』を購入。池袋のジュンク堂では平積み、大学生協では即完売、というのはこの業界の隠れたベストセラーの証なのだろう。日本外交(戦後)を研究している自分のような者にとっても、必読本といっていいだろう。

こういった本が出るのはありがたい限りだが、ぱーっと読んだだけでも行く前にやるべきことが多いな~、という当たり前のことに気が付く。インターネットに文書目録がいくつか出ているのでそれもチェックしなければならないし、FRUSのような資料集があればまずそれに目を通す必要もある。

もう一つ大きいのは、AAD(Access to Archival Databases)で読める文書がかなりの数になっているということだ。もっともこれは、研究している時代によってかなり変わってくるのだろう。一つの分かれ目は1973年以降か、それ以前かということだろう。今の研究にひと区切りを付けたところで、時代をちょっとだけ後にすべきか前にすべきか、ますます悩ましくなってくる。

at 14:46│Comments(2)本の話 

この記事へのコメント

1. Posted by りんむー   2008年06月28日 22:37
レタスよりは塩の方がましかもしれない。
2. Posted by 管理人   2008年06月30日 20:34
レタス+メニューですから、レタスさんには勝てませんよ(笑)
家に帰ったら、ズボンから大量の塩が落ちてきたのには閉口しました。

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