2007年12月06日

労働ばかりの一週間。

今週はバイトが三日、家庭教師が三日となかなか厳しいスケジュールだ。このうち二日はバイトの後に家庭教師なので、一日働いていることになり研究がほとんど進まない。朝八時に家を出て帰宅するのが十時というのは、社会人であれば普通なのかもしれないが、学生の身にはつらい。バイトそのものは研究に関係することなのでいいのだが…。毎日働いている社会人は偉いですね。

そんなわけで気が付くともう一週間の後半になっている。

この一週間ほど、東京の紅葉が見ごろを迎えている。大学の近くは、きれいな並木が多いので見ていて飽きない。今日は、真っ青な空をバックに銀杏の黄色が見事なコントラストで思わず見とれてしまった。あと一週間もするとほとんどの葉っぱが落ちてしまうのだろう。寂しいものだ。



定期的にチェックしていると面白い新聞書評。先週&今週もいくつか気になるものがあった(以下、順不同)。

・君塚直隆『ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”』(毎日新聞
・J・H=ファーブル『ファーブル植物記 上下』(毎日新聞
・ピーター・バーク『時代の目撃者』(読売新聞
・ジョン・J・ミアシャイマー、スティーヴン・M・ウォルト『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 I・?』(朝日新聞
・デイヴィッド・ロックフェラー『ロックフェラー回顧録』(朝日新聞
・中野聡『歴史経験としてのアメリカ帝国 米比関係史の群像』(朝日新聞
・レズリー・ダウナー『マダム貞奴 世界に舞った芸者』(朝日新聞

この中で読むことが出来たのは『ヴィクトリア女王』のみ。うまく時間を使ってじっくり面白そうな本を読みたいものだ。



自分の「仕事(=研究)」の話。

この数日、論文要旨を作成している。15分~20分程度で発表することを考え、注を抜かして6000字を目安に書いているのだが、これがなかなか難しい。とにかく頭が疲れる。論文の無駄な部分を省き、問いやその答えを整理し、メリハリを付けなければならない。だらだらと長い論文を書くよりも、その要旨を6000字でまとめる方がよっぽど難しい。やや迷走気味だったのだが、今日の午前中からようやくまとまり始めたような気がする。

この論文要旨に、これまでだらだらと書いてきた文章を加えて膨らませる形で原稿を完成させることにしたい。

自分の研究に没頭し、資料を読みこんで細かいことばかり考えていると、ごくごく当たり前のことが出来なくなってくる。論文要旨を書いたり、アウトラインをまとめたり、そういう作業をすると少し客観的に自分の研究を眺めることが出来る気がする。

at 23:48│Comments(0)日々の戯れ言 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字