2007年09月11日

一次資料をパソコンで扱う研究者の卵の卵の嘆き。

工事の音がうるさいこともあり、最近はもっぱら図書館で過ごしていたのだが、今日はずっとキャレルにこもっている。そんなわけで図書館が閉まった今もキャレルにいる。さすがに隣のロースクール棟もこの時間になるとすっかり暗くなる。

なぜキャレルで過ごしていたかといえば、自分のパソコンで作業をずっとやっていたからだ。5年前に買った愛器には無線LANが内臓されていないので、ネットを使った作業をしたい時はキャレルにある有線LANを使わざるを得ない。無線LANを買えばいいのだが、もうすぐ新しいノートパソコンを購入しようと思っていることもあり買っていない。いや、多分本当の理由は面倒なだけかもしれない。

パソコンなら大学中にあるのだが、大学のパソコンには資料閲覧に必要な文書閲覧ソフト(DocuWorks)が入っていないので自分のパソコンを使わざるを得ないのだ。便利な時代になったもので、今は外務省に情報公開請求をして文書が開示された際、それをスキャナで読み取ってデータの形で開示してくれるのだ(もちろん文書での開示もある)。なお、戦後外交記録公開も第18回公開以降はマイクロではなくデータ形式での公開なので、必要部分についてはデータで貰うことが可能である。

データの形で持っていれば、研究者間での融通も楽だし持ち運びも容易なので重宝している。印刷していちいちチェックしていると膨大な紙の量になるし、肝心の資料がどこに行ったのか分からなくなることがあるが、データなら無くなることはない。大学のパソコンに閲覧ソフトを入れてくれると本当に助かるのだが…。

敵は眼精疲労だ。やっぱり資料をパソコンの画面上で見ると眼に負担が大きい(もちろんマイクロフィルム&フィッシュよりはよっぽどいいのであるが)。それに資料は紙で読んだとしても、その他の作業はパソコンでやることになるので結局パソコンと向き合わざるを得ない。今日はまだ「眼が疲れたな」とふと思うくらいだが、この作業を数日連続して行ったりすると眼精疲労になるのは確実だ。実際、夏前になったし。こんなことを書いていたら、ちょっと眼の奥が痛くなってきたような気がする。んー、気をつけないと。

…今日の記事は一次資料を扱う研究関係者以外にしか分からないんじゃないだろうか。

at 21:10│Comments(0)日々の戯れ言 

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