2007年04月24日

4月24日。

午前中から後輩と院棟で机を並べて勉強。何とも言えない複雑な気分だ。いくらなんでも近すぎる。

3限:国際政治論特殊研究

今日はprefaceと序章的な第一章が範囲。

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博士論文ベースの学術書を毎週一冊読むという授業に慣れていると、学術書でもなくかといって完全な政策提言でもないこのような本を、毎週一章ずつ読んでいくというのは逆に難しい。細かい議論がぎっしり詰まっている類の本ではないので、それを一章ずつ読んでいった時にどういった議論になるのか。多くの人にとって曖昧な言葉の定義が気になるだろうし、ある人にとってはそもそも議論の前提(?)そのものが気になるだろう。

しかも、本というのは基本的には全体を通して著者の言いたいことがあるのであり、その一部を取り上げて論じるというのも難しいと言えば難しい。何というか、誤読や読み違いの可能性が高くなるように思う。

そんなことを考えながら授業に臨み、そして授業を終えてからまた同じことを考えた。今日のところは本全体のイントロだったのだが、連休明けからは各論に入っていく。どういった議論になるのだろう。



授業後仕事の時間まで、先輩に研究相談。おぼろげながら、論文の骨格のようなものはまとまってきたようにも思うが、どうにもしっくりくる題名が浮かばない。

at 23:10│Comments(0)日々の戯れ言 

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