2007年03月28日

「知的変態」考。

今日は、四月から就職する大学院の先輩の「就職祝賀会」だった。一般企業へ就職するのと、大学・研究機関に就職するのでは、その門の狭さやそれまでの道の険しさが大きく異なる。道は険しい上に門も狭い、そんな大学院生活を最低でも五年以上送ることが出来るということだけで、立派な「知的変態」(褒め言葉です、念のため)だ。

そんな先輩達の書いたものを読むと、自分には山のようにやることが残っているんだな、と強く思わされる。山のような先行研究・資料を読み、さらに研究とは直接関係が無くても知的体力を鍛えるために古今東西の古典を読み、必要な語学力を身に付けるという修行を経なければしっかりした論文は書けない。で、こういった修行をした上でなお分析のシャープさといった問題にもぶつかってくる。

嗚呼、知的変態。

第一段階:本気で目指すなら大学院へ進学しよう。
第二段階:間違えて入ってしまったら早めに抜けよう。
第三段階:入ってから迷ったらとりあえず頑張りましょう。
第四段階:迷わなくなったら立派な知的変態予備軍。

今の俺は大体第三段階と第四段階の間くらいだろうか。

at 23:25│Comments(0)日々の戯れ言 

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