2006年12月29日

今年の五冊。

この数週間、新聞や論壇誌等で「今年の○冊」特集が組まれている。というわけで、それを真似して「今年の五冊」を選んでみた(本の画像に以前書いた書評をリンクしてあります)。



?吾妻ひでお『失踪日記』(イースト・プレス)

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?津島佑子『火の山』(講談社文庫)

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?井上寿一『アジア主義を問いなおす』(ちくま新書)

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?君塚直隆『パクス・ブリタニカのイギリス外交』(有斐閣)

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?粕谷一希『作家が死ぬと時代が変わる』(日本経済新聞社)

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?漫画?小説?新書?学術書?一般書、という基準。?と?はかなり迷ったが、ブログで紹介したのはこの二つだけだったので↓に決定。?は、研究者による新書としてある意味で理想的な本だ。専門の研究書を刊行し、そのテーマを新書に合わせてうまくアレンジし、さらに現代に引きつけて書いている。一般の読者にも専門家にも面白く読まれる本ではないだろうか。?は数日前に紹介したとおり、とにかくお薦めです。?は俺を含めて周りで読んだ人間みんなが「面白い」と絶賛していた本、一気に読めると思います。

at 23:49│Comments(0)本の話 

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