2006年09月20日

9月20日。

家庭教師のために外出しただけで、後は朝から晩まで家にこもり音楽を聴きながら日本外交の論文を読んでいた、というかなり不健康な一日。今日は10時間以上、スピーカーが鳴り続けていた。

途中、安倍新総裁誕生の瞬間をテレビで見る。議員票の数が発表された瞬間に、安倍晋三の横に座っていた柳澤伯夫が、あちゃ~、という顔をしたのが安倍陣営の本音なのだろう。

でも、小泉総理の「みんなにとって良かった」というコメントが本当のところなのかもしれない。どの候補にとっても悪くは無い結果だということ。このコメントは「いい子、悪い子、普通の子」の総裁戦に対するコメントとしては、なかなか皮肉が効いている。何というか、子供達の運動会に対する校長先生のコメントみたいだ。

論文の話。

論文の読み込みは、内容というよりも先行研究の分析視角の確認をひたすらするという作業なのだが…こういった「勉強」はなかなかしんどい。やっぱり、俺は何かを説明する枠組や理論を考えることに楽しみを見出すタイプではないようだ。といっても、とにかくひたすら資料を読んでいればワクワクというわけでもない、というちょっと中途半端なところに自分の居場所があるような気がしてきた。

中途半端でも自分なりの枠組といったことを考えながら、その仮説を基に資料を読み込んでいく。これが自分のやり方なんだろう。実際のプロセスでは、そんな単線的ではなく、相互に行ったり来たりするんだろうけど、これが自分の基本なんだろう。

今は、中途半端でも自分なりの枠組を考える時期。というわけで、これまでの蓄積を増やす作業は停止中。あと数日はこの苦しい作業を続けようと思います。

at 23:30│Comments(0)日々の戯れ言 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字