あっという間の1ヶ月。懐かしいな~。

2006年09月01日

登校。

先週の水曜以来、久しぶりに大学へ行った。

今日は院生を中心に色々な人を見かけた。休み中に午後から行って、それほどうろついていないにも関わらず20人近くの知り合いを見かけるというのは、なかなか無いことだ。何でだろう?

来週からはまた大学へ通う毎日になるのだろうけど…この9月の過ごし方をどうするかが問題。大問題です。迷った時は語学をやるのがいい、とどこかで聞いたけど、そういうわけにもいかない。

ふ~む。とりあえずこの週末考えて決めることにします。

それはそうと最近何となく秋の気配が漂ってきたような気がする。秋は比較的過ごしやすいのでなかなか好きなのだが、大学に入ってからは毎年論文を書く季節ということでちょっとしんどい。今年の秋は修士論文執筆へ向けた生活になるのだろう。

前期は博士論文(とそれをベースにした研究書)ばかりを読んできたので、修士論文の長さの感覚を忘れてしまいそうになる。やはり、論文のテーマには適当な長さというものがある。長さとは別に論文の文字数だけを指すわけではない。歴史なら扱う時代の長さや資料調査時間の長さ、といったことも長さに含まれてくる。残り1年ちょっとという限られた時間の中で、どういった修士論文をまとめられるか、それが課題。

at 22:15│Comments(0) 日々の戯れ言 

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