ショック。夏ばて。

2006年07月14日

レガッタ。

見てしまいました…「レガッタ」。まー、見ちゃうでしょう。自分がボートやってた戸田が舞台で、しかも相武紗季が出てたら。同じボート物でも去年やってた「頑張っていきまっしょい」は舞台が四国だったが、今回は戸田公園ががっつり出てくる。主に使われていた艇庫は埼玉県の艇庫だったので、高校時代はちょくちょく使ったとこだし。

つっこみどころはいくらでもあるけど…いくらなんでもあの嵐は何だし、もこみち&窪塚弟があの細さ&漕ぎでインカレ優勝してる設定とか。窪塚弟の肌が白すぎるとか(戸田で一番白い可能性あり 笑)。一緒にボート乗ってる場面で、インカレ優勝した設定の窪塚弟よりも去年ドラマで漕いでたからか相武紗季の方がまだ漕ぎがうまいとか。いくらなんでも相武紗季が沈し過ぎだし。Gパンで漕がないし。そもそも原作読んでたからストーリーもオチも全部知ってるし。

が、そんなことはどーでもいいんですよ。

重要なのは戸田を舞台に相武紗季とかがボートを漕いでるという設定。最高じゃん。我が青春の地である戸田でそんな可愛い子達は見かけたこともなかった。それが…う~ん、ドラマの撮影とはいえ…感涙。

そんな半分冗談のような話はさておき、久々に行きたいなー、戸田。



今週は色々と義務的な読書が多かったのだが、その中でも面白かったものを1冊紹介。

河上民雄『社会党の外交』(サイマル出版会)
 社会党の元国際局長を務めた河上民雄の回顧録。筆者は長らく東海大学で教鞭を執ってきた学者でもある。回顧録やオーラルヒストリーの多くは、研究に直接使えるような資料になるものではない。ひどいものになると、ただの自慢話に終始すると共に事実を曲解しているものもある(また、このようなものが多いのも事実である)。本書も、直接研究の資料に使えるようなものではない。しかし、本書には研究の補助線として有用なエピソードや筆者の外交観が数多く含まれている。河上が国際局長を務めていたのは1977年12月~1982年2月の約4年間であるが、約20年の議員生活の大半を外交委員会の委員として活動したこと、また河上の父が社会党右派の指導者だった河上丈太郎だということもあり、1950年代から1980年代後半に至るまでの様々なテーマに触れられている。具体的には社会党の対中、対ソ、対朝、対米、それぞれの外交。社会主義インターでの活動などが取り上げられている。本書からは筆者の外交観がよく伝わってくる。前述のように筆者は学者でもあるが、その外交観の多くは経験を通して培われたものであろう。具体的に挙げることはしないが、筆者は自らの考えの誤りや失敗についても率直に書いていることからそれを察することが出来る。

at 22:20│Comments(3) 本の話 

この記事へのコメント

1. Posted by chihaya   2006年07月15日 05:48
…やっぱりオアズマン視点だね~('-'*)フフ
来月はインカレがあるし!!
是非是非戸田いこ~v(?ー?)v
2. Posted by りんむー   2006年07月15日 09:09
僕も見ましたよ。
見てて恥ずかしくなるくらいの”青春もの”
出演者の演技も・・・?
でも、戸田とか荒川とか近所(?)の見慣れた風景が満載なので、これからも見ちゃうでしょう。
では、ゼミでお会いしましょう。
3. Posted by 管理人   2006年07月15日 13:41
>chihaya
いや、ただの変態視点だという説もある 笑。撮影中の戸田はやっぱり雰囲気違うのかな~。最初だけであとはみんな慣れちゃってるような気もするけど。そういえば大宮高校らしきダブルが画面にうつってたよね。懐かしすぎる。インカレ行ってこようなかな。…それにしても、その書き込み時間はオアズマンではないねー。
>りんむーさん
見ちゃってるんですか…。この話はまたじっくりとしましょう。それではまたゼミの時に!来週は納会ですね。

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