現実逃避。ふー。

2006年06月22日

わくわく。

今日のプロジェクト科目(政治思想)はとても面白かった。

先生は政治思想学会代表理事の大先生。テーマは「存在論的力概念に関する一考察:ハイデガーとフーコー」、事前の指定文献は「ハイデガーにおける運動概念」(『思想』の5月号6月号に連載)だ。

事前の指定文献があまりに難解でどうなることかと思ったのだが、先生の2時間半にわたる(!)大講演である程度理解することが出来た。先生自身が1時間半だと勘違いして話し込んでいたらしいのだが…それだけ気合が入っていたということなのだろうか(そればっかはよく分からないなー)。講演自体は、ハイデガーとフーコーの力概念を比較することにあったようだが、その力点はやはりハイデガーである。

とにかく、第一線で活躍するハイデガー研究者によるハイデガー論に圧倒された。

もちろん疑問に感じた部分もあったのだが、まだそれを自分の言葉でうまく表現することが出来ないのがもどかしい。

自分の研究をこれだけ突き詰めて行うことが出来るだろうか。そして、あれだけ情熱的に自分の研究を語ることが出来るだろうか。

そんなことを考えさせられた。

at 23:18│Comments(0) 日々の戯れ言 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
現実逃避。ふー。