2006年03月17日
パリ日記?。
初日
人生で初めての長時間フライト。渡邊啓貴『フランス現代史』(中公新書)を機中で再読したり、観たかった映画「プライドと偏見」を観たりしつつ、ヒースロー経由でパリへやってきた。途中、ヒースローの乗り継ぎが1時間半ほど遅れ、さらに地下鉄の乗り換えに戸惑ったため、パリの後輩宅へ着いたのは予定より2時間くらい遅れてしまった。現地時間で夜の10時半。
パリ17区のブロシャンが後輩の家。モンマルトルの近くだ。フランス語が全く分からない上に、なぜか『フランス現代史』の後で遠藤周作の『留学』を読んできたため少々凹んでいた俺にとって、後輩に会えたことで安堵。
が、パリの初日はこれでは終わらなかった。なんと、慶應のパリ政治学院短期留学プログラムの引率で特殊研究でお世話になった先生がいたのだ。そんなわけで、部外者にもかかわらずプログラムのパーティーに参加。そこで偶然にもサークルの後輩に会ったり、大学院の先輩に会ったり、パリの夜はなかなか眠らせてくれない。
32時間の3月16日が終了。
人生で初めての長時間フライト。渡邊啓貴『フランス現代史』(中公新書)を機中で再読したり、観たかった映画「プライドと偏見」を観たりしつつ、ヒースロー経由でパリへやってきた。途中、ヒースローの乗り継ぎが1時間半ほど遅れ、さらに地下鉄の乗り換えに戸惑ったため、パリの後輩宅へ着いたのは予定より2時間くらい遅れてしまった。現地時間で夜の10時半。
パリ17区のブロシャンが後輩の家。モンマルトルの近くだ。フランス語が全く分からない上に、なぜか『フランス現代史』の後で遠藤周作の『留学』を読んできたため少々凹んでいた俺にとって、後輩に会えたことで安堵。
が、パリの初日はこれでは終わらなかった。なんと、慶應のパリ政治学院短期留学プログラムの引率で特殊研究でお世話になった先生がいたのだ。そんなわけで、部外者にもかかわらずプログラムのパーティーに参加。そこで偶然にもサークルの後輩に会ったり、大学院の先輩に会ったり、パリの夜はなかなか眠らせてくれない。
32時間の3月16日が終了。
at 09:01│Comments(0)│
│旅日記