2006年03月08日
毎日の環境学 ECOLOGY OF EVERYFAY LIFE。
何と何と…人知れず小沢健二がニューアルバムを発売していました。その名も「ECOLOGY OF EVRYDAY LIFE 毎日の環境学」。偶然にも今日HMVに寄ったので購入。発売日に買えるとは幸運だ。前作「eclectic」はR&Bテイストが強かったが、今回は遂に全曲インスト。昔のPopなオザケンも懐かしいのだが、これはこれでいい。
そんな今日は、前から気になっていた「カミュなんて知らない」を観てきた。5年くらい前に、「人を殺してみたかったから」という理由で高校生が見知らぬおばあさんを殺す、という事件があったのを覚えているだろうか。「カミュなんて知らない」は大学の映画研究会の学生がこの事件をモチーフに映画を製作する、という設定。それ以外にも様々な箇所に伏線が張られていて、もう一度しっかり観たくなる映画。おすすめ、と言いたいが今週の金曜で終わりなので興味がある人はレンタルでどーぞ。
…ゼミ生の卒論を読みつつ。
そんな今日は、前から気になっていた「カミュなんて知らない」を観てきた。5年くらい前に、「人を殺してみたかったから」という理由で高校生が見知らぬおばあさんを殺す、という事件があったのを覚えているだろうか。「カミュなんて知らない」は大学の映画研究会の学生がこの事件をモチーフに映画を製作する、という設定。それ以外にも様々な箇所に伏線が張られていて、もう一度しっかり観たくなる映画。おすすめ、と言いたいが今週の金曜で終わりなので興味がある人はレンタルでどーぞ。
…ゼミ生の卒論を読みつつ。
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│映画の話