2005年09月30日

今週2回目のたけちゃん♪

授業終了後、月曜に続いて立ち飲み屋へ。前回からちょっとメンバーが増えた関係で、立ち飲み屋なのに座って飲むことに。多分、それで調子が出なかったんだろう、立ち飲み屋をハシゴすることに…立ち飲み屋をハシゴする大学生ってのはどうなんだろう。帰宅後、タモリ倶楽部を見るためにチャンネルを10に合わすと、なんと「あしたま」の最終回。今日で「あしたま」は終わるらしい。深夜番組フリーク(←ちょっと言い過ぎ)としてはちょっと寂しい。

金曜は授業が3つある。1つ目は午前中の東大での授業(これは来週から始まる)、2つ目は3限の国際政治理論特殊研究?、3つ目は5限の戦後日本政治史?だ。国際政治理論解特殊研究は前期と比べると少しはやる内容が変わるようだ。前期は、国際政治の文献を基本的なものからちょっと変わったものまで、担当者がまとめてきて1時間半かけて発表、それで終わり、という授業だったのだが、後期は国際政治理論の論争を英語で読んだり、理論のシュミレーション(?)みたいなことをやるようだ。相変わらず人数も多いしあまり期待はしていないのだが、前期よりは面白そうだ。

金曜が終わり、後期が大体どんな感じで進んでいくのか分かった。来週から外国語学校(月・水・木の6限)が始まり、金曜にも授業が1つ増えるのでまだ何とも言えないのだが、時間的には前期よりは楽になる予感。ただ卒業論文や修士論文構想などをやらなければならないので、前途は多難。うまく時間を作りやっていこうと思う。…飲み歩いてる場合ではないんじゃないか、という声が聞こえてきそうだが無視。

日本外交の通史シリーズ↓

細谷千博『日本外交の軌跡』(NHKブックス)
日本を代表する外交史家による日本外交のコンパクトな通史。200頁ほどで開国から冷戦終結後までの日本外交を概説している。1993年に出版されたので時代は冷戦終結直後までしか扱われていないし、分量が限られていることからブックリストなどもない。しかし、記述のバランスのよさや分かりやすさという点で本書は出色である。構成は戦前と戦後の2部構成であり、前半は「NHK市民大学」のため口述筆記により作成されたテキストを底本として、明治初頭からサンフランシスコ講和条約により日本が独立を達成するまでを十章に分けて概説し、後半は、日米関係・日ソ関係・日中関係など分野ごとの記述になっている。日本外交のテキストではあるが、日本からの視点のみというわけではなく、他国の視点にもしっかり触れている。論争的なテーマ設定をしているわけでもなく、よくも悪くもオーソドックスな通史であるといえよう。それにしても1993年の時点で90年代の日本外交を、グローバリズムとリージョナリズムの動きなどに触れつつ「日本外交にとっての国内的・国際的拘束要因を考慮するとき、それはたいへん困難な選択ということになるが、日本外交は一九九〇年代、自由貿易体制の堅持、GATTと地域主義との相互補完という建前を崩さないように努めつつ、地域主義にある程度傾斜し、しかも対米関係も重視する(バイラテラリズム)という、苦渋に満ちた中間の道をたどることになるのではないか」(217頁)と予測しているのはさすが。

at 23:59│Comments(0)本の話 

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