大学院出願の相談(?)、そして三度歓送会。…またまたまたまた歓送会。

2005年08月13日

恋愛頭脳。

今週末は朝からバイト。その後、映画を観た、スターウォーズ以来だ。観たのは、去年ドイツで公開されて多いに話題になった問題作「ヒトラー~最期の12日間~」。人間として等身大のヒトラーを描くという制作者の意図はひしひしと伝わってくる。去年、アラン・ブロック『ヒトラーとスターリン』(草思社)を授業でじっくりと読んだからだろうか、俺はそれほど違和感無く観た。他の人はこの映画をどう観るんだろうか。観た人いたらコメントお願いします。

ネットサーフィンをしているうちに、なぜかトラックバック数日本一を誇る真鍋かをりのブログに。そこで紹介されていた「恋愛頭脳」なるものをのりでやってしまった。結果は以下のとーり。意外と当たっているとこが多いような…。

◇◇◇

恋愛観レベル:大人(14段階中5番目)

<総合コメント>
とりとりさんの恋愛観は、まぁまぁバランスが良いのではないでしょうか。とりとりさんの考え方は全面的に支持されるものではありませんが、さほど歪んでいるという印象も持たれないでしょう。しかしところどころにある偏りは、とりとりさんが広く人の意見を聞き入れないでここまできたジャンルであると言えます。トラブルの種となる可能性大です。それがとりとりさんのこだわりであろうとなかろうと、異なる意見も広く取り入れましょう。

<ジャンル別コメント>

人生における恋愛
非常にバランスが良いでしょう。恋愛に固執せず、重くもなく軽くもなく、人生を広い視野から捉えています。得てしてとりとりさんのような感覚のほうが、恋愛最重視の人よりも上手に付き合っていけるものです。

社会における恋愛
人を好きになると、とりとりさんは気付かないうちに行動や言動が浮ついていることでしょう。視野が狭まっているはずです。また友達付き合いも多少おざなりになるのではないでしょうか。ただし極端ではないので、周囲は微笑ましくその様子を眺めてくれることでしょう。

自己犠牲の精神
なかなか良いバランス感覚です。多少損得勘定に走りがちな部分も見受けられますが、自分がほどよく傷つかないための防御線としてこの程度はアリではないでしょうか。とりとりさんが尽くすタイプの人と付き合えば、共鳴するようにとりとりさんも自己犠牲側にまわることでしょう。

ルックス
とりとりさんはルックスにわりと無頓着であると言えるでしょう。異性のルックスにあまり執着しない点は好感がもてますが、とりとりさん自身のルックスに無頓着であることは一般的に好感を持たれません。自分を磨くことは忘れずに。

財力
かなり財力軽視に偏っています。これは「お金がなくとも好きな気持ちは変わらない」という美しい価値観である一方で、世の中を渡っていくにはやや夢想的な感があります。一般平均よりもかなり無頓着なので、彼氏彼女とここ(金銭面)をポイントにもめないことを祈ります。

安定と刺激
多少冒険志向に寄っているものの、一般的価値観からしてみれば許される範囲のようです。すぐ誰かを好きになったり、わりと移り気だと自分で感じることはありませんか?それでも派手に遊んだり彼氏彼女に心配をさせなければ、まだ極端な波瀾/冒険志向と言うほどでもありません。

駆け引き
とても駆け引き重視に偏っています。とりとりさんは相手に気持ちをぶつけるよりも、主導権を握ることにいつのまにか終始して、いつのまにか恋愛を終えたりしていませんか?気持ちでぶつかっていくことは疲れますが、相手を操作するだけの付き合いはただの調教です。

許容と束縛
放任主義に若干寄ってはいるものの、かなり良いバランスを保っています。相手にとって付き合い易く、また自然と離れていくわけでもなく、適切な距離感を保っていけそうです。しかし相手が束縛に寄る人の場合は、この話題を巡って摩擦を生じがち。相性は良くないことでしょう。

将来への意識
長期的な視野に立って物事を判断するタイプのようです。恋愛においてはそれが必ずしも幸せに直結するとは限りません。毎日の積み重ねを軽視すると、とりとりさんの彼氏彼女にとっては、どこかスカスカな日々を送っている気になるものです。たまには先のことを考えない壊れっぷりも発揮しましょう。

◇◇◇

こんなことやってみるなんて完全に夏にうかれてるな~。ちなみに、ここ、にアクセスすると俺との相性診断付きで恋愛頭脳を測ってくれるらしいです(爆)。

at 23:05│Comments(0) 映画の話 

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