2005年06月25日

暑すぎるぜ、日本。

今日の最高気温は32度らしい、真夏じゃん。梅雨も真夏もきつい。何故なら俺は夏ばてするから。運動やってた頃は夏ばては越えるんだよなー、疲れすぎて食べまくるからかな。どちらにせよ、今年の夏はかなりやれる予感がする。

週末もバイトを入れると何もすることなく一日が終わってしまう。辛うじて本くらいは読むことが出来るんだけど…。というわけで今日は朝1冊読み終え、午前中から細谷雄一『大英帝国の外交官』を読み始める。ほんとは来週の課題文献である君塚直隆『女王陛下のブルーリボン』を読むはずだったのだが、ちょっとと思って目を通したのが失敗、止まりません。途中バイトで中断、今も読み続けてます。

朝読み終えたのが↓

平岡泰博『流星の貴公子 テンポイントの生涯』(集英社新書)
”天馬”トウショウボーイと数々の名勝負を繰り広げた”流星の貴公子”テンポイントの生涯を描かれている本書。勝負の舞台は1970年代後半、まだ「戦後」という言葉が実感できる時代、そして俺はまだ生まれていない、そんな時代だ。ということで、俺にとってはビデオや本でしか知らないテンポイント。そのテンポイントの生涯を本書は時代を越えて追っている。テンポイントには、生産者の吉田牧場をはじめとして様々な「歴史」、そして騎手や調教師の「思い」が託されている。その1つ1つを丁寧にそして真摯に本書は追いかける。しかし本書は当時の再現に目的があるのではない。馬主、騎手、厩務員といった当時の関係者に今(2004年)インタビューすることで、また違った視点で物語を紡ぎだしている。一頭の名馬を巡る様々なドラマが本書にはつまっている。競馬好きであろうとなかろうと、本書は楽しむことが出来るのではないだろうか。

というわけっでかなり楽しく読むことが出来ました。授業の暇つぶしのつもりで買ったんだけど、かなり正解。良質なスポーツ・ノンフィクションというジャンルは俺を無条件に感動させる。あ~、急に「Number」が読みたくなる。

at 23:52│Comments(0)本の話 

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