2005年06月24日

やっぱり英語を話せたらいいな、なんてことを思ったり。

現代アフリカ論のレポート課題図書を読み終える。さて、どうしたものか。明日何を書くか考えて、明後日書こう。

昨日、西洋外交史の先生と話しているときに貰った有斐閣のPR誌『書斎の窓』。なぜ貰ったのかといえば、それは先生の著書『外交による平和』の書評が出ているからだ。書評を書いているのはアメリカ外交が専門の佐々木卓也立教大学教授。この書評はかなりいいです。『外交による平和』のメッセージが的確に捉えられていて簡潔にまとめられているだけでなく、疑問&要望も添えられている。疑問は、イーデンの対米外交に対する本書の評価について。本書ではイーデンはアイゼンハワーとは信頼関係を築くことに成功したが、ダレスとは失敗したとして、その点を批判しているが、現在の研究ではアイゼンハワーはダレスと連携しながら外交を進めていたことが分かっており、その点を考えればイーデンの対米外交はアメリカを見誤ったと言えるのではないか、ということ。要望は、イーデンの「大英帝国観」、より分かりやすく言えば脱植民地化に対するイーデンの姿勢をもう少し詳しく論じて欲しい、というものだ。昨日、サークルの友人とも話したのだが、確かに木畑洋一東大教授のような研究と『外交による平和』がどのような関係にあるのか、ということも含めて、脱植民地化の問題についての筆者の見解を聞いてみたい。というか今度授業で聞いてみよう。

この『書斎の窓』がどこで手にはいるのかはよく分からないんだけど、多分図書館に入っていると思うから是非読んでみて欲しい。

とか真面目なことをいいながら今読んでいるのは『流星の貴公子 テンポイントの生涯』(集英社新書)だったりする。熟読がいらないこういう本はすらすら読み進められるなー。とりあえずこの本を読み終えてから来週の西洋外交史特殊研究の課題文献を再読することにしよう。

at 21:23│Comments(0)日々の戯れ言 

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