2005年05月30日

EU憲法。

後輩がblogで追いかけ続けていたフランスのEU憲法批准をめぐる国民投票。反対が多いとの前評判だったのだが…日本時間の今朝、結果が判明。

non! 俺でも分かる数少ないフランス語(笑)

ん~、これは政局になるね~。それもフランスだけではなくEU全体を巻き込んだ政局だ。わくわくしてくる。フランスでは早くも首相の更迭が囁かれているし(後任はイラク戦争の前に日本でも有名になったドビルパンらが有力らしい)、フランスがここでEUへの影響力を減退させるとすれば、それはシューマン・プラン以来大枠で続いてきたフランス主導の欧州統合の流れに変化が起きることになる。ま、この辺は後輩に託します。

1つだけこのニュースの面白いところを指摘したい。それは「国内政治と国際政治」の問題である。今回のケースは典型的に、国内政治の結果が国際政治に波及するケースである。しかし、このnonの背景には、国際政治の結果の国内政治への影響がある。このケースをしっかりと分析することが出来れば、そんな難しい「国内政治と国際政治」の関係の本質が少し分かるかもしれない。

at 22:37│Comments(2)日々の戯れ言 

この記事へのコメント

1. Posted by Goroisme   2005年05月31日 22:30
どもども5月30日付けて自分なりにつれづれなるままにいろいろ書いてみましたのでよろしくっす。ちなみに来週中国政治史が休講になったのでとり氏のEUに参加させていただきます(予定)
2. Posted by とりとり   2005年06月01日 09:12
>56
blog読んだよ~。また詳しく聞かせてくれ。勉強会参加は歓迎なんだけど、来週はほんとに歴史の概観しかやらないからちょっと物足りないかもね。ま、今後の方針とか決めると思うから勉強してるとこをサークルのみんなに見せてやってくれ!

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