2005年05月28日

早慶戦?

俺ももう慶應10年目というわけでそれなりに愛塾精神があるわけで、今日の早慶戦敗北が悔しくてならない。とかいいながら、今日はバイトがあって観戦には行けず、夕方から図書館に籠り、また旧ユーゴに興奮してました。明日勝ったら月曜日に優勝をかけた一戦、これは見に行きたい。

NHKのBS1で米中接近の特集番組がやっていた。HPの番組紹介によると以下のとおり

外交の瞬間  71年・ニクソン秘密テープが語る米中接近

米国立公文書館に残される2800時間に及ぶ“ニクソン・テープ”。ニクソン大統領の時代の大統領執務室や閣議室、電話での会話を録音したものだ。とりわけ1971年2月から1年間にわたる録音は、ニクソン政権の外交の核心部分と重なっており、それは今日に至るアメリカの極東戦略の原点と言われる。当時、ニクソン大統領はキッシンジャー特別補佐官と連日のように協議を重ね、中国との劇的な関係打開を目論んでいた。毛沢東国家主席や周恩来首相との会談を受けて発表する手はずとなっていた「米中共同声明」で、両国が鋭く対立していた台湾の扱いをめぐってどこまで歩み寄るのか、思い悩む再興首脳の息遣いをテープは生々しく伝えている。

番組では現代史の「運命の年」と言われる1972年に向けたホワイトハウスにスポットライトをあて、テープに残されたニクソンやキッシンジャーの会話という生の記録を手がかりに米中接近の実相を追いながら、当事者の回顧録や事後証言だけでは窺い知れない対中国、そして日本に対するアメリカ外交の隠された実像に迫る。


これもまた面白い。内容としてはいくつか出ている当時の会談録を出るものではないけど、 テープを用いているので音声が豊富だし、ドラマティックな仕上がりがGood! 従来の見解と少し違うのは、ニクソン=キッシンジャーが中国の対中恐怖心を交渉カードとしてうまく用いているということ、くらいかな~。

やっぱり米中接近は戦後国際政治史に残る鮮やかさがある。俺の後輩に「米中接近の話になると目が輝き興奮する」知的変態予備軍がいるんだけど、番組を見ていて少しその気持ちが分かった。

でも、ただ面白い、というだけでは学問の入り口に立つものとしては失格。米中接近についてはこのblogでも何回か書いているが、まだまだ自分の中で消化しきれていない。まあ、消化出来てたら論文一本上がりなんだけどw

旧ユーゴにしても米中接近にしても知的に興奮するというのは心地よい。明日は第72回東京優駿(日本ダービー)、いや~興奮するだろうな、楽しみだ。

at 22:56│Comments(0)日々の戯れ言 

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