2005年04月21日

「哲学」する木曜日

水曜日はゼミの日であり、三田へ来て以来一番楽しみにしている曜日である。が、どうやらこの春学期は木曜日も水曜日と同じくらい楽しみになりそうだ。何と言っても授業が面白い。

1限 国際政治経済論特殊研究 ("Foreign Policy"を輪読)
2限 西洋外交史特殊研究 (ピーター・クラーク『イギリス現代史』、佐々木雄太、木畑洋一・編『イギリス外交史』を輪読)
3限 現代東南アジア論 (東南アジア地域を「創られた民族」という視点から読み解く)
4限 東アジアの国際関係特殊研究 (研究発表が中心なのかな~)
6限 外国語学校(チャイ語)

特殊研究は先生の話も面白いし、それに惹かれてか、どの授業にも面白そうな面子が集まっている。現代東南アジア論は、先生の視点が独特で面白い。授業がもう少し進んだらちゃんとしたコメントをしようと思います。ちなみに、国際政治経済論特殊研究で今日扱ったのは「国境を越える臓器移植」。自分の好きなことばかりやっていると、とかくハイポリティカルな話しにばかり目がいってしまうが、現在の国際政治の課題としてこのような問題は大きくなっているのだ。

ただ授業が面白いというだけではなく、木曜日はなかなか考えさせられる日でもある。俺の周りにいる数少ない進学組が授業に集まっているからだろうか。それとも、周りの就職組に続々と内定が出ているからだろうか。おそらくその両方なのだろう。進学組には進学組の悩みがあるし、就職組には就職組なりの悩みがある。この時期はそんなみんなの悩みが奔騰し溢れ出す時期なのだろう。「付和雷同」して俺も悩んでるような気になってしまう。ま、実際将来は不安です。

そんな最近の感想として、みんなそれぞれが周りの人間が思っている以上に悩み考えてるんだな、と思った。そして、そんな悩みを聞いたり話したりする中で感じたのは、自分の「引き出し」の少なさ。実際、このブログに書いていることの半分くらいはその日に人に話したことだし。これは就職や進学について具体的なアドバイスが出来る、とうことではない。何というか人間の魂に響くような真理を衝くことが出来ないってこと。こんな回りくどい言い回ししか出来ないところにも「引き出し」の少なさが現れているような…小説読んだり哲学を学んだり歴史を学んだり、そんな教養が「引き出し」を増やしてくれるんだと思います。

というわけで木曜日は、人生についてちょっとだけ考え、つまりちょっと「哲学」をして、そして「哲学」を学びたくなる、という曜日です。あ~何を言ってるのかよく分からない文章だ。相変わらず駄目なジュビロ&ライオンズが、俺に悪影響を与えてるんだ!

at 22:08│Comments(0)日々の戯れ言 

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