2005年04月16日

改名。

地味にブログを改名。
理由は…やっぱりクロフネは大外一気!じゃないから(爆)
素直に「大外一気!」が題名に。
ついでにニックネームもとりとりに、こっちのが慣れてるから。

at 14:50|PermalinkComments(2)日々の戯れ言 

2005年04月15日

スライダーに関する省察

昨日、木曜日で授業が一回りした。というわけで、今学期の自分の生活がどんな感じなのかが、大体掴めたわけだが…正直、しんどい。俺の1週間は以下のとおり、

月曜 講義2つ+サークル+外国語学校
火曜 講義1つ+サークル+外国語学校
水曜 講義1つ+サブゼミ+ゼミ
木曜 講義1つ+特殊研究3つ+外国語学校
金曜 講義2つ+特殊研究1つ

授業は全て午前中からあるし、外国語学校は夜8時まで。これにバイトが週2日くらい入ってくるし、定期的にゼミ・サブゼミ・サークル・特殊研究の発表が入ってくるから、かなりきつい。いくら何でもやっぱやりすぎたかな。救いはどの授業も楽しそうということ。これだけ。残念なのは、人数が多い特殊研究があること。ま、適度に力を抜きながら頑張ろうと思います。

まぁ、愚痴はこんなところにして今日はスライダーについて!野球未経験者ですが…

野球の変化球には数多くの種類がある。基本的なところだと、カーブ・フォーク・シュートなど。も少しマニアックなのだと、シンカー・SFF・ナックル・チェンジアップ・スクリューなどなど。これにさらにツーシーム(まぁこれはストレートの一種ですが)・カットボールなんかまである。この辺までくると素人にはミステリー。そんな変化球の中で俺が王様なんじゃないかと思っているのが「スライダー」なんです、そうなんです!スライダーはカーブのように浮き上がることなく、横へ変化しさらにスピードが殺されることによって落ちるボールです。

いいピッチャーのスライダーはほんと打たれないんですよ。今の日本だと、中日のクローザーの岩瀬や西武の松坂が有名なのかな。あとは、昔ヤクルトにいた伊藤(智)や中日にいた宣。大リーグなら、ランディ・ジョンソンとかね。右対右(左対左)なら、バッターから逃げていき、右対左(左対右)ならバッターへ鋭く曲がってくるボール。特にバッターから逃げていくスライダー・バッターの膝元へ鋭く食い込んでくるスライダー、を完璧に打つのは至難の技らしい。今朝やっていた大リーグ、ヤンキースvs.レッドソックスでランディ・ジョンソンが投げて、ぼこぼこに打たれてましたが、スライダーに限ればほぼ打たれてませんでした。

そんなにいいなら全球スライダーにすればいいんじゃないかと、思うかも知れませんが、このボールには弱点があります。基本的には、ストライクを取るためのボールではないんですね(岩瀬みたいな例外もいますが)。だから、スライダーを投げるまでにストライクを取れる球が必要なんですね。

一回でいいから打席に立って、本物のスライダーを見てみたいです!

↓ようやく読み終わりました。

添谷芳秀『日本外交と中国 1945-1972』(慶應義塾大学出版会)

この本は、10年くらい前に出た本で、第二次大戦後から日中国交正常化までの日本の対中外交がテーマとなっている本格的な研究書。筆者は戦後日本外交の分析枠組みとして、国際政治環境と日本国内政治との「接点」に生じる関係を「外交の構図」として提示し、その分析を行うことを本書の目標として掲げているが、この辺の議論の鮮やかさはさすが。本書では外交を、政府だけでなく非政府アクターの行為まで含めた「複合的様態」として捉えており、ここに本書の独自性が発揮されている。そして戦後日本外交の構図を「対米協調」「対米自主」「対米独立」の3つに分類し、具体的に民間の親中派を中心とした対中経済外交を分析、結論、とういのが大まかな流れ。本書を読み終えてまず感じるのは、その「切れ味のよさ」。政府から非政府アクターに至るまで様々なアクターが登場し非常に複雑な、国交が無い時期の日中関係を鮮やかに描き出している。専門書であることから、途中の分析は非常に細かく、専門外の人間にはやや分かりにくい箇所もあるが、終章では筆者の戦後日本政治に関する分析が見事に行われている。米中接近が東アジア国際政治に与えたインパクト、そして日本が経済成長によって70年代前半には、国際政治環境に影響を与ええうる存在になっていながらもその事を自覚していなかった点が厳しく指摘されている。一次資料として中国の対日外交を全く検討していないことなどが、批判されそうな気もするが、中国側にあえてふれないことによって日本外交というテーマがぶれていない、と見ることが出来る。戦後日本外交史を学ぶ上で、必読文献の一つといえるだろう。

at 23:29|PermalinkComments(0)本の話 | 日々の戯れ言

2005年04月14日

ディープインパクトは7枠14番

本格的に桜が散ってきた。もっとも、花だけが咲き誇るというソメイヨシノが他の桜ほど好きではない俺にとっては、今の時期は何となく「不思議」な気分になる。葉が繁った木がいいんだよね。そして桜が散る頃になると少し、花粉症が軽減するという。早くマスクとおさらばしたい。

木曜日は特殊研究という少人数のゼミ形式の授業が3つも入っている。
師匠・田所先生(国際政治経済論特殊研究)、「おっかけ」してる細谷先生(西洋外交史特殊研究)、大学院で一時預かってもらう添谷先生(東アジアの国際関係特殊研究)、の3つです。
内容についてそれぞれ紹介すると、

◆国際政治経済論特殊研究

アメリカの外交専門雑誌”Foreign Policy”読む。英語の勉強というよりは、海外のintellectual journalを題材にディスカッションをするというのが目的らしいです。学術誌ではないんですが、なかなか面白そうな論考が載っていました。中国の台頭についてミアシャイマーとブレジンスキーが誌上ディベートとか(ぱっと見た限り討論内容はかなりエキセントリック)。俺はこういった海外の外交専門雑誌は『論座』に翻訳が数ヶ月遅れで出る”Foreign Affairs”くらいしかまともに読んだことが無いので(恥ずかしいことですが)、とても楽しみにしています。もっとも、英語の勉強の材料にしたいという魂胆当然あり。

◆西洋外交史特殊研究

この授業、実は去年も取ったんだけど、先生の「おっかけ」として今年も取ります!内容はピーター・クラーク『イギリス現代史 1900-2000』(名古屋大学出版会)と木畑洋一、佐々木雄太・編『イギリス外交史』(有斐閣、近刊)の輪読です。『イギリス現代史』は社会史・経済史・文化史・政治史・外交史にまたがる歴史書らしいです。『イギリス外交史』は日本初のイギリス外交の教科書。今日のイントロダクションで細谷先生のイギリスに対する「愛」を感じました。非常に楽しみ。気がかりなのは5月12日に発表を引き受けてしまったこと。

◆東アジアの国際関係特殊研究

これはどういった内容なのか、よく分からないまま取りました。今日の相談の結果、個人発表の他は添谷芳秀、田所昌幸・編『日本の東アジア構想』(慶應義塾大学出版会)、添谷芳秀『日本外交と中国』(慶應義塾大学出版会)をやることになりました。これ、今ちょうど読んでる本だし!これも気がかりなのは個人発表を4月28日に引き受けてしまったこと。何か連休前後、大変だなあ。

ま、こんな感じなんですが…なんとこの特殊研究3つとも一緒に取っている友人・後輩が何人かいるんですね。というわけで、俺にとって木曜は○○デー(その友人・後輩の名前をいれましょう)♪ 一日中、一緒にいます。ん~それは楽しいんだけど、特殊研究3つ、授業1つ、外国語学校、しかも1限から授業があるというのはきつい。ま、頑張ります。

そういえばこういった特殊研究みたいな授業って他の大学にもあるのかな? 専門課程に進んでから、ゼミ以外にもこういった演習形式の授業があるというのはかなりありがたいことだと思うんだよね。

今さっきMLBのダイジェストがBSでやってました。石井一久が投げていたカーブが昨年までの軌道と少し違う気がするんだけど、気のせいかな。

そして…相変わらず、語学などに追われ『日本外交と中国』は読み終わらず。学校始まるとまとまって読書の時間を取ることが難しい。

at 21:55|PermalinkComments(0)日々の戯れ言 

2005年04月13日

新学期のゼミがスタート!

気付けば、ゼミでももう4年生。
今日からゼミが始まったんだけど…思いっきり先輩面してきました。
何人か知っている後輩も入ったんだけど、なかなか彼(彼女)らから受ける刺激が多いです。俺は今の3年生よりも残されている大学生活は当然少ないわけで、気合いを入れ直して頑張らないと、と思いました。

やっぱゼミは楽しい。これが今日の感想。

と、ゼミの話でごまかしたんだけど…
ジュビロ負けました。結果をニュースで観ただけど、ちょっとやばいかもしれません。ディフェンスラインもぼろぼろ。ショックです、ショックです、ショックです。

あ、今テレビにブンブン(誰か分かるかなぁ??)が出てる。今日ゼミでも話題になった、中国の反日デモ問題について解説してる。同じ大学にこういった地域研究の大御所がいるのは恵まれていることなんだろうね。

『日本外交と中国』がまだ読み終わっていないので、今日はお薦めの本を紹介。3月の終わりくらいに出た本です。

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佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)

この著者の名前を聞いて、ぱっと誰か分かる人はあんまりいないと思うんだけど…この人は本の副題にちらっと出ているように、鈴木宗男事件の時に話題になった外務省の元主任分析官です。この手の、事件当事者の回顧録は政治的な思惑があったり、個人的な懺悔に終始していたりと若干問題があるケース場合が多いんだけど、この本はひと味違います。まぁ、そういった問題がある本もそれはそれで面白いんですが。それは置いといて、この本の見所は、大きく分けて以下の5点。

①鈴木宗男事件の当事者からの視点
②外交とは何か、そして外務省と政治家の関係とは何か
③1990年代半ば以降の日露関係裏面史
④外交におけるintelligence(日本語に無理に直せば諜報かな)の問題
⑤「国策調査」に代表される法と国家権力の問題

などなど、普通の事件回顧録とはひと味違いかなり面白い。この著者は、同志社で神学のマスターを出ていたり、独房で聖書と哲学書(ヘーゲルとか)をひたすら読んでいたという、かなり変わった人です。読んでてとても面白い。ただ面白いというだけではなく、論理的であるし、とても冷静な筆致、そして上記のような多くの見所があり読みどころが満載。もっとも、ここで具体的には挙げないけど、鈴木宗男に関する見解などはやや納得がいかない点もあるし、筆者の外交に対する見解に全面的に賛成できるわけではない。ん~ロシア問題の専門家に是非話を聞いてみたいところです。どちらにしても、国際政治、特に具体的な外交に興味のある人にとっては本当にお薦め。小説に出来るんじゃないか、と思うほどドラマが詰まってます。この本も誰か読んだ人募集します!

at 23:50|PermalinkComments(0)本の話 

2005年04月12日

今、考えるべきこと。

って何だろう。
今日の俺の一日? 普通に大学行って、その後外国語学校(チャイ語)の授業出て…違うなあ。
今の日本政治について? 郵政民営化の行方、ん~参議院次第なんだけど…違うなあ。
日本外交について? 竹島の話、中国の反日デモの話、常任理事国入りの話をしてもいいんだけど…やっぱ違うっしょ。

そう、今考えるべきは、我がジュビロ磐田について!
オランダ留学中の友人からの指摘で気が付きましたが、これ、今ほんとに大問題なんですよ。余談ですが、この間深夜テレビで「ロッテルダムマラソン」をやってました。留学中の友人は映りませんでしたが。

話を戻して、ジュビロ磐田について。
ジュビロは去年の前期まではJリーグを代表する強豪チーム。が、去年の後期から突如として大不振。今季は第4節終了時点で1勝1分2敗の13位、と相変わらずの大不振。アジア・チャンピオンズリーグも2敗して予選敗退の可能性大。結果だけ見れば、不振の原因は明らかで、それは得点力不足。4試合でわずか2点、しかもそのうち1点は開幕戦で物議を醸した福西の「神の手」(ちなみに福西これ2回目だよね)。
ん~どうしたもんだろう。結果は確かに得点力不足として現れている。が、メンバーは怪我から復帰の中山をはじめ、崔龍洙、前田遼一、カレン・ロバート、などなど悪くはない。やっぱり、よく言われるように「世代交代の失敗」だろうか。
これは確かに当たっていると思う。ただこれはFWの問題というよりはMFの問題の気がする。具体的に言うと、中盤のパスの精度とスピード。これが数年前と比べると著しく落ちている。結果として、なかなか前へいいボールが行かない。
ただ、ファンとしてはいい面を強調しておきたい。守りに関しては、そう突出して失点が多いわけでもないし、怪我から復帰した川口は好セーブを連発。ディフェンスラインの茶野・鈴木秀人・田中誠は安定しているし、控えの大井健太郎(従兄弟と高校でクラスが同じだったらしい)も伸びてくれば使える!
というわけなので、オフェンスが何とかなれば、チーム全体の成績も上がって来るんじゃないかな~。と、期待してみる。

結論:誰かジュビロ磐田を助けて下さい!

全然、結論とそれまでの文章が関係ないですが、まぁシーズンも始まったばっかだし、もう少し暖かく見守っていきます。

今日は書評はなし。ちなみに今は、大学院で一時お世話になる予定の添谷先生の本『日本外交と中国』を読んでます。

at 21:30|PermalinkComments(1)日々の戯れ言